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#カード鑑定#李果lica#四方山話

氣にし過ぎ?

しばらく前に
とある検定試験に合格したムスメ。

学校から合格証を持って帰ってきたので、
帰りの会とかでみんなにお祝いしてもらったのー?
と尋ねたら、
「インフルエンザで受けられなかった子もいるし
一次で落ちた子もいるから
その子たちの氣持ちを考えて
今回は先生だけからだけど、
おめでとう」
と言われ
学校の封筒に入れた合格証を
コッソリ手渡されたそうな…

なんだそれ(°_°)

受かった子の氣持ちは考えないの?

もしかしてもしかすると…
これが他の子だとしても同じ対応なの?
ただの勘ぐりかもしれないけどね?

昨年の学校のとあるイベントで。

人前で分かりやすく練習したり
ウケるやり方で
先生を安心させることが出来るタイプではなかったムスメ…

ヤル氣がないなら辞めてもらうよ!
と言われたんですね。。。

でも
見えないところで練習した成果は
確実にクラス全体での練習に反映していたと思うのです。

なぜなら本番で
ムスメは一年生ながら12クラス中の最優秀をいただいたし
クラスも学年では一番でした。

これは自慢とかじゃなく、
淡々と事実として知ってほしいだけね。

実際
先生も人間ですから、
思春期特有の憎たらしさがある子供全員に、
平等な思いは抱けないであろうことは百も承知なんです。

わたしは先生じゃないけど、
そこらへんの子どもに対してだって
好き嫌いはやっぱりあるww

相性ってヤツもあります。
それって仕方ない事だと思うのです。

でもさーーー(つД`)ノそれにしても!

インフルエンザで休んでしまった子は
合格発表の日時を知っていたので、
「どうだった?」と聞いてきてくれ
「受かったよー」
「おめでとー!」
と喜んでくれたというやり取りがあった。

そのあとでの先生のその対応で、
ムスメは
それとは知らずに合否を聞いてくれた子を傷つけたかもしれない…
とチキンハートで氣にしていた。

だから
逆の立場だったらあんたは傷つくのか?と。

ううん、よかったなー、って思う。
一緒に練習したし、
受かってたら、
自分じゃなくてもやっぱり嬉しい。

言い放つムスメはカッコよかった(笑)

何が腑に落ちないって、
・ムスメの氣持ちは置き去りなこと。
・喜んでくれたと思った相手と、その子に感じた自分の感謝の感情をも疑わせた対応。

なんだけど!
こだわるわたしがおかしいのかも。

と思って黙っていたわけだけど。

子どもに
他の子が自分を嫌ってるかどうか聞く先生って…

それはお門違いじゃないの?

今日ムスメに聞いた話で
驚きと不満のミックスジュースが
コップから溢れちゃったんだよ(爆)

10年通った公文の先生が三月で引退。
学校もクラス替え。

4月からムスメを取り巻く体制が
イロイロと変わるのだ。

だからムスメよ。
いろんなパターンを知っておくのは
悪くないと思うんだ(笑)

いつかきっとあなたの役に立つ。

今は納得できないこの出来事も
いつか
あの時あの先生さ…
と、笑って話しているのだ。

生きる、ってことは。

いろんな出来事に
「赦し」という烙印を
ゲームクリアした証のスタンプのように集めて
コンプリートすることなのかもな、
なーんてことを考えた夜でした。

こうして書いていたら
もう、
先生のことはどうでもよくなってきた…

ムスメはまだイヤなんだろうけど(笑)

わたしにしたら、
ネタ提供してくれてありがとう、な氣分になってる(≧∇≦)

これも一種の「赦し」?
じゃ、スタンプ押しとくわ!

コンプリート目指します( ̄ー ̄)